3DデザインⅡ

グラフィックデザイン科3年次 動画・CG専攻で学びます。

映像系の作品制作の際、国内外で幅広く使われている3DCGツール「Maya」のアニメーションのリギングとアニメーションができるようになることを目標とした授業です。
リギング...聞きなれない言葉ですね。

リギング(Rigging)とは、リグを作成することを指します。
リグとは、モデリングした物体を動かす仕組みのことである。この場合の物体とは主に手足のある二足歩行の人間型キャラクターや四足歩行の動物のことを指すが、車やバイクなどの乗り物や本などの小物を指す場合もあります。

Digital Hollywood

モデリング(立体的な3次元のオブジェクトを作ること)したものを動かす仕組みを勉強するということですね。

棒立ちの状態の人間を手足を動かして、アニメーションをつける課題で制作した作品を紹介します。
マウスでx軸y軸を操作して、節々を動かします。失敗すると関節が変な方に回ったり、一回転したり、人間ではあり得ない動きになってしまいます。


こだわり:配布された画像やYoutubeのボクシングの映像をスローして参考にしながら動きをつけました。
使ったソフト:Maya(このソフトは特集で後日紹介します。お楽しみに!)

作者名:あいす

みかん

みかんが書きました

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