Figma:画面上をきれいに整理!セクション

所要時間 1分 | 難易度 ★☆☆☆☆ | 製作者 ざき |
目次
1_ セクションとは
2_ 使い方
3_ どんな時に使うのか
4_ セクションを使うメリット
制作
1_ セクションとは
セクションはフレームと似ているが、デザイン本体をやる場ではなく、整理するために使われることが多いです。情報を整理し、見やすく読み取りやすくするための機能です。
2_ 使い方

①フレームのマークの横の下矢印を押すとセクションが出てくるのでクリックする。(ショートカットキーは shift+S)

②ドラックしてセクションを作成する。セクションの中に入れたいものがすでにある場合、それが全て入るようにドラックする。

③名前の部分(最初はsection1になっています。)をダブルクリックし、セクションごと名前をつける。
色々カスタマイズできるし、自分の見やすいかたちに整理することが大切です!
3_ どんな時に使うのか
①セクションごと分ける時
②カテゴリーごと分ける時
③コンポーネントをまとめる時
④階層ごと分ける時
など色々な時に使える便利な機能だと思います。
4_ セクションを使うメリット

セクションの中にあるコンポーネントやフレームの名前が表示される。拡大縮小しても消えない。→どこに何があるか見えやすく、わかりやすい。

色をつけることができる。(自由にカスタムできる)→色ごとまとめられる。

セクションの中にセクションを入れることができる。→中のセクションの名前も表示される。
など様々な利点があります。