illustrator :アピアランス文字の扱い方

所要時間 5分 | 難易度 ★★★☆☆ | 製作者 からあげ兄さん |
目次
1_ アピアランスの基本
2_ テキストと文字の違い
3_ 実際に制作してみよう
4_ 応用
制作


1_ アピアランスの基本
オブジェクトは変更せずに見た目だけ変更する機能です。
塗り・線・不透明度などの効果をつけることができます。
アピアランスの見方はレイヤーと同様に上段が上に表示される仕組みとなっています。
「パス」は「線」+「塗り」でできているオブジェクトのことで、これがアピアランスの基本になります。
2_ 文字とテキストの違い

「テキスト」は文章全体の事で、文字は1つ1つの文字の事。
つまり、テキストは文字が集まって出来ているもので、文字は線と塗りが合わさってできたものです。
3_ 実際に制作してみよう

下側に色を重ねることによってより強調された見た目を制作することができました。これらの活用としてはチラシや作品を作るときに
状況に応じてメインとなるようなテキストを配置することができます。
活用例


チラシ制作はよく使います。
今回は方向性が違いますがグラデを入れることでスーパーなんかの割引商品やPOPなんかにも使うことができますね。