Photoshop:実際に街中に自分のデザインがあったら…?〜モックアップのやり方〜


所要時間
5分
難易度
★★☆☆☆
製作者
よこちー_
目次
1_ モックアップとは?
2_ 画像を用意する
3_ デザインの選択範囲を指定する
4_ 「消点」でデザインを貼る場所を指定して完成!
制作
1_ モックアップとは?
モックアップ(Mockup)は、デザインを実際のモノやシーンに合成して“完成イメージ”を見せる方法です。
ポスターを壁に貼った感じ、アプリ画面をスマホに表示した感じ、ロゴを名刺に印刷した感じ…など、「完成したらこう見えます!」ということをリアルに伝えることができるのが特徴です。
2_ 画像を用意する

まず、モックアップに使いたい画像を用意します。
くっつけたい画像はファイルからドラッグ&ドロップで持ってきて、さらに配置したあとに選択範囲で選択して⌘+CまたはCtrl+Cでコピーしておいてください。
3_ ロゴの選択範囲を指定する

次に画像を選択した状態で「フィルター」→「消点」を選択し、面作成ツールを選んでモックアップしていく部分を囲って選択します。
4_ 「消点」でデザインを貼る場所を指定して完成

選択した状態で、先ほどコピーした画像をペーストすると、選択した部分に画像を貼り付けることができます。
あとはサイズが合うように調整したら完成です!
ぜひ街中にあるイメージを作ってみたいときに使ってみてください!